ウェディングドレスは、一生で一度の素敵なセレモニー。
そして、新しい人生の門出の日。二人で一緒に生活をして、家族を創り、様々な困難を乗り越えて、
自分達の素敵な未来へ進むための大切な結婚式です。
もちろん花嫁は、ウェディングドレス姿に憧れ、子供の時からの夢だったりと女性でしたら、
一度はそう思うでしょうね。
花嫁の理想のドレスはもちろん、ウエディングドレス選びは、とっても難しいですよね。
着てみたいドレスと似合うドレスが違いますし、日本の文化の中でドレスを着る事が少ないのも事実ですね。
花嫁のウェディングドレス選びに、少しだけ参考になればと思っております。
ウェディングドレスを選ぶ際に必ず確認する事と失敗しない選び方。
■上半身デザインとサイズについて:
ウェディングドレスやフォーマルドレスの場合、カジュアル服と違い、
サイズ感がとっても重要です。
1,フィッティングの際に、担当者が自分のサイズをわかる人。
2,サイズ合わせができる、または調整できると言われ、ドレスのサイド部分を摘むだけの修正の場合。
3,オフショルダーやホルターネックなどの場合、胸の位置やビスチェのサイズを合わせてから、肩部分を手直ししてくれる経験豊かな方。
ここが一番大事です。
■ウェディングドレス丈について
レンタルの場合に注意する点がございます。
1,フロントの丈が長く、スカートが巻き込む。それを防ぐため、ブーケで隠した上でスカートを持つことになる。
せっかく素敵なドレスでも台無しです。
2,ご身長に合わせて、ヒールの高さが高くなる。レンタルの場合、スカート丈が設定されているので、
ご身長が足りない分をヒールの高さで賄います。それでも足りない場合は、通常のパニエより大きいパニエを使用して、
スカートを膨らませて、スカート丈を調整します。そうなると、モデルや写真で見ているドレスとは、まったく違うドレスに見えてきます。
注意してくださいね。
今回はここまで、、。
この部分をきちんと確認して、結婚式に臨んでくださいね。